『クズが聖剣を拾った結果』読了

クズが聖剣を拾った結果
読み終わりました

今月……というか来月もですが
電撃、新作ラッシュですね

表紙の子……来栖麻央ちゃん……可愛いですね
いっつも新作を買う基準が表紙の子が可愛いかどうかで買ってる気さえします
というか、他の人って、新人さんの新作とかどうやって買ってるんですかね?
数ページとか読んだ感じでとかですかね?
それとも推薦文?

電撃とかだったら、あとがきを読んでってのもあるかもですね

本の内容としては、魔王を倒す練習とかしちゃう残念系女の子の麻央ちゃんが
異世界きた聖剣を拾ってしまう、という
まあ、ありがちと言ったらありがちですが、そんなお話

昨今の風潮として、異世界に飛ばされてしまうとか
そう言ったん流れが非常に多いのですが
そうではなく、異世界の役所から職員が聖剣を取り戻しに来る
といったお話です

この後ネタバレしますが
聖剣を返すのを拒んだり
挙句聖剣を壊しちゃったりと、結構ドタバタな展開です
マンドラゴラの代用で人型の人参でよしとしちゃうとか
ちょっと聞いたことない感じですねえ(困惑)

まあ、最終的に綺麗に収まった?感じなのですが
この先、続編が出たとして、この先どうなるんだろうってのは気になりますね

まあ、この後どうやって続編出すんだってな作品なんて今までいっぱいありましたし
そう思っててもなんだかんだ続編出てきましたし、なんとかなるでしょ(適当)
SAOとか、ほんとに一巻終了した時点で、
どうやってこのあと続編出るんだよって思いましたもん

あ、アニメ版『SAO』のファントム・バレット編始まりましたね
シノン可愛いぺろぺろっ!
オシリスキーじゃ全くないのですが、非常にぐっと来るものを感じます、ぐへへ
詩乃ちゃんも可愛くて素敵ですね
今季は『まじもじるるも』といい、クーデレ豊作期なのか?ありがとうございます

クズが聖剣を拾った結果』のメルちゃんもクーデレ系ですね
新ジャンルスレが跋扈していた時代から幾年、やっとこの時代が来たのか

続編が出たら嬉しいなあ、などと思ってみたりします

クズが聖剣拾った結果 (電撃文庫)

クズが聖剣拾った結果 (電撃文庫)

sshのhost設定の備忘録的な

昔から、さくらVPSを使用していたのですが、

今まで、sshd.allow設定が結構ガバガバというか

広めに指定していて、

いや、さすがにこれはないだろいうと、引っ越しした&プロバイダを変えたって意味でも

狭めに設定したんですよ

で、そんなことも半分頭から抜け始めていた頃に

家のLANが途切れまして

幸い、数分ほどしたら勝手に復旧して、ああ、良かったなんて思っていたのですが

どれどれ、作業中にVPSから切り離されちゃったし、またつなぐかと思っていたら

……つながらない

何度やっても、

ssh_exchange_identification: read: Connection reset by peer

とばかり返ってきます

調べても、プログラムからSSLを使用してそんな返答が返ってくるみたいなことが書いてあったのですが

使ってるのただのシェルだし

ssh -p 22 hoge@192.168.0.1

みたいなのだけだぜ?

って思ってしばらくいじっていたのですが、思い出しました

確か、引っ越ししたばかりの頃も似たような事をやってたはず
原因は確か……とコンソールからログを確認したら

ああ、なるほど
完全に弾かれてますね、って話

これ、何か根本的に解決する方法ってあるのかな?

多少hosts.allowの指定をゆるくした方がいいのか、
はたまた、踏み台サーバを用意して、接続を一箇所のみにするとかしたほうがいいのかなあ?

MacBook購入

ついに
ついに買ってきましたよ、『MacBook Pro

いやあ、買いたい買いたいとはずうっと思っていたのですが
なかなか踏ん切りが付かなくてですね
ちょっと前まで、やっぱりやめて
すでに持ってるデスクトップ一台を
SSDに載せ替えたり、メモリ増設したり
はたまた、エルゴノミクスキーボードにしようかとか
いろいろ考えていたのですが

外に出て、勉強会なんか行く時に
ラップトップ一台も持ってないってのは
ちょっとどうかなとか考え始めたら止まらなかったわけです

展示してあるのを昔ちょこっと触ったことがあります程度だけど
MACは操作が簡単ってのを聞いて鵜呑みにした結果
すごい不慣れすぎて困りました
誰だよ、前知識なくてもすぐに慣れるって言ったやつ

なんというか、こちとらwindowsでの開発技術者としてやってる身としては
ショートカットだったり何だったりってのが染み付いてるので
なんでこれできないんだよ!みたいなのをすごく感じます
いや、できると思いますよ、単に知らないだけで

なんか、英語初心者が英語→意味に直接できずに英語→日本語→意味
みたくワンクッション置くみたいな感じで
やりたいこと→windowsだとこう→macだとこう
みたいにしてるって感じっていうんですかね
まだ直感的にやれないです

個人的には、画面とかそこら辺が昔触ったUbuntuに似てたってのは救いでした
Ubuntu触ってなかったら本当に困ってたかもしれん

みんな言うように、トラックパットはすごくいいですね
windowsノートにも欲しいなあって思います

Automatorってのを初めて知ったのですが
使いようによってはすごく便利そうです
調べたらサンプルが載ってたのですが、まだ全然分からないです

まあ、なにはともあれ、慣れるしかないなあ

『ノーゲーム・ノーライフ6』読了と、ラノベの潜在的ネタバレ

ノーゲーム・ノーライフ』6巻、読み終わりました

いや、実際読み終わったのは相当前なのですが

ブログ書くのって、一旦あいだ開けると確着なくなるなあと実感しました

いつだか、ブログを継続的に書いてるとみなされるのは

ひと月に1回以上更新してるものって言うのを見たことあるけど

それってホントに継続的にされてるものかどうかって判断迷うなあ


話を戻して

6巻は今までとは違って、大戦中何が起こったのか?

いかにして人類は生き残ったのか?

そんなものに焦点を当てた物になっています

確かに番外編といえばそうなのでしょうが

5.5巻として位置付けなかった訳、みたいな要素がタップリと詰まっています

MFは結構、.5巻的なやり方が好きな印象をもってます


読んでて、おいおい、これジブリールの人気だだ下がりになるんじゃねえのか?

って思ってたのですが、あとがきでそれについて言及しててちょっと笑いました

まあ、エルフの里を吹き飛ばしてたりしてたやつだものなあ(遠い目)


読んでて思ったのですが、番外編というのは好きに物語が作れていいですね

本編でも作者の好きに作れるじゃねえかって言われたら確かにそうなのでしょうが

なんと言いますか、ラノベの本編って結構様々な要因で潜在的にヘタバレを含んでるって感じるんですよ

本から伝わる厚みから、ああ、あと少しで締めに入るなあとか

ラノベなんか特にそうですが、主人公が1人だけだったりすると、

殆どの場合で、主人公交代、何ていう事態にならないから

ああ、凄い危機的状況だけど、主人公は助かるんだろうなあとか

主人公死んだけど、生き返るんだろうなあとか

なんとなく、そんなことを考えてしまうんですよ


まあ一概には言えないんですけどね

ノーゲーム・ノーライフ』は結構「巻」という単位に囚われていない作品ですし

登場人物が死んだまま、みたいな『シャナ』の平井さんとか

ぐらシャチ』……は結構ネタバレか、書いてる時点でネタバレな気がするけど


そういったことを鑑みると、

番外編で主人公が違う、なんてことなら

中の登場人物全員死亡、なんて事をやってのけたり出来るわけで

そういった、先が未知、というところにワクワク感があっていいなあと思いました


『さくら荘のペットな彼女10.5』『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』読了

皆さんは、家に帰ったら机の上に
エロ本やらAVやらが置かれていた経験ってありますかね?


自分は、人生で一度もそういう「ブツ」を買う機会に恵まれなかったので
へっ、いつでもかかってきやがれ」と思っていたのですが

ある日家に帰ってきた時に、確かに片付けたはずのラノベ
一冊、ぽつんと置かれていました
その本とは……





Kaguya〈3〉月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)



……凄い勢いで、思考が駆け巡ったのを、今でも覚えています
また一歩、世界の真理に近づいてしまったな……


あ、『Kaguya』は全巻読んでます
最終兵器彼女』的な終わり方かと思っていたのですが
何人か非常に残念でしたが、それなりにハッピーエンドで良かったと思います
Kaguya』は電撃全作品中、一番表紙がアウトだと今でも思ってる



さくら荘のペットな彼女10.5』『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
読み終えました

さくら荘』の方は少し早く読み終えていたのですが
せっかく手持ちに『バニーガール先輩』が有ったことですし
読み終えてからにしようかと思い少し遅れました
まあ、遅れずに読めてる作品も少ないんですけどね、ふひひ


さくら荘のペットな彼女10.5
買った当初こそ、本編が10で区切り良く終わっているんだし
蛇足ではないのかという感想さえ持ちましたが
栞奈ちゃん目線で、あのストーリーの裏側だったり
その後の、より成長したさくら荘メンバーというものがわかり
非常に良かったです

個人的には、ななみんがなんか成長しすぎて聖母じみてる……
とかとか思ったり
美咲先輩が相変わらずはっちゃけすぎていて
上井草姓だった頃とか、夢だったんじゃない勝手すら思います
ユメジャナイヨ?


青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』にも触れましょう
雰囲気としては『銀色ふわり』の様な印象を受けます
主人公以外認知しなくなるとか、まさにそんな感じ
続編はいつですかね?おじさん、ずっと続編待ってるんですけど


認知されなくなると、今まで存在しないことになるって事で思い出されるのは
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』だったり
あなたの街の都市伝鬼!』の伝鬼の説明に近いものを感じます
存在がないことにならないように人を驚かす、というのは
当たり前かもしれませんが、当時はなるほど面白いと感じました
サキとか言う良妻

消えた後で、名前も消えた辺り、
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』の
少年と少女は非常に上手くやっていたなあと思いますね
固有名詞は使わないというのは、消えそうな人が身近にいる場合、明日から実践できる策ですね


ラノベなんて大概そうだろとか言われそうですが
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 』は特に、
「一体いつヒロインは主人公のことを好きになったんだろう?」感が芽生えますね

まあ、恋なんて理屈じゃねえよ、
とか言われたら、もう反論できませんけどね
惚れた腫れたのシーソーゲーム
惚れたほうが負け、なんてやってたのは『らぶなどーる!』でしたっけ?
割とそんな勝負よく見る気がします


読んだ両作ですが、登場人物は普通の人からかけ離れているというか
どこかはれもの扱いされている人間、というのが感じられます
特に、今作の主人公に至っては本人の与り知らないところでの悪評により
浮いてしまっている存在になっています

まあ、周りから浮いていること自体が不幸かどうかという議論の結論は
八幡先生辺りにでも出して頂きと願うにとどまりますが
少なくとも、屋上呼び出されて文句を付けられる程度には
幸せな状態ではないのだろうと思います
本人の所業ならまだしも
本人の知らないところで悪評が立って、
叩かれる
というのは悲しいことだなとは感じます

まあ、同じ電撃の某先生は2chは一生ROMってた方がいいと思いますけどね
作品は面白いんだから黙ってろよって思います


最初、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』ってのを見た時に
ふと『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を思い出したのですが、関係あるんですかね
いかんせん、SFってのもを毛嫌いしてきた者でして
鴨志田一さんの『神無き世界の英雄伝』も、さわりしか読んだことが無いです
コックがパイロットになるんでしたっけ?
昔、携帯小説全盛期に読んだ、とあるSF小説だけはハマって読んでいたので
なんとなくそれとごっちゃになっちゃうんですよね

もう一度読みたいとは思っているのですが、
タイトルを忘れてしまったので……残念です


私も、SF作品に手を出していたら、
ああ、普通の作品も読んでいるんだなと納得されて
机の上にキワドイ表紙のラノベを置かれることも無かったかもしれません

まあ、読んでる作品が
星を継ぐもの』とか『華氏451』など名著ならまだしも
虎よ、虎よ!』とか読んでいたら
ラノベ技法と変わんねーじゃねーか!と
言われるでしょうね

そんな時には、こんな言葉で締めておきましょう
あなたがライトノベルと思うものがライトノベルです」と


『勇者と魔王のバトルはリビングで2』読了

こちとら、採血が凄く苦手な人間なのですが
他の人から言わせると

「チクッとするのなんて一瞬だよ―」

などと言いやがってくるのですが
針が刺さるのは一瞬かもしれないけど、
血が抜ける感覚だったり、容器変えるためにゴソゴソやるために針が動いて痛かったり
終わった後の痛みだったり倦怠感だったり
全部込み込みで大嫌いなんだということを、切に、切に言いたい


勇者と魔王のバトルはリビングで2』読み終わりました
前作、『前略。ねこと天使と同居はじめました。』が大好きすぎたために
一巻こそ、ああ、合わないかなあ
などと思っていたのですが、今回のなって今までをすっ飛す勢いで
甘々した感じになってきました
甘い甘い、マックスコーヒー練乳割り位甘い

甘々作品といえば、
つきツキ!』なども甘々なのですが
早々にすっ飛ばした感があります
……あれも、今じゃところかまわずチュッチュラブラブしてるんだよなあ
あと、ルナさん空気すぎワロエナイ

前略。ねこと天使と同居はじめました。』では
最終的に澪も子供を生みますし
初恋マジカルブリッツ』位な勢いの
性的表現が出てきてもおかしくないんじゃないかとか勘ぐってしまう私
嗚呼、スーパーダッシュよ何処へ征く


緋月薙さんの作品の特徴として
サブヒロインだったり、主人公の友人ポジションも
みんなハッピーになる辺りは、非常に好きです

そういった作品で言えば
藤堂家はカミガカリ』とかの高遠豹介さん作品を思い出します
高遠さんの作品も好きだなあ
今日からかけもち四天王!』の最新刊を早く買いたいのですが
いつも利用してるアニメイト秋葉原店ですけど
あそこ、電撃の新刊コーナー、ちょっと時期を過ぎると
ビックタイトルしか置かなくなるからキライ

今で言えば、『魔法科高校の劣等生』とか
4,5段位を目一杯使ってその作品のみとかやって、
その他作品は置かないとか言う品揃えの悪さ
地元のアニメイトの方が、コーナー狭いのにいろんな作品が充実してたよ
なにやってんだよフロア担当!と言いたい、とても


話を戻して

前作で言えば、悟と澪とイブという
三角関係もありましたが
(イブが苦悩しながら前に進んで行くストーリーは凄く良かったですが)

今作に至っては、今のところ
和希とリアの間に入りそうなのは出てきませんしね
紅音とイスカ、フェルとリルという関係もできつつありますし
もう(誰かが入る余地)ないじゃん、って感じです


というか、『前略。ねこと天使と同居はじめました。』の話出して思い出しましたが
澪って初期だとヲタ気質が有ったのに、
いつの間にか消えた気がするのですが気のせいですかね?
それとも、高校生になるまでの間の期間が、澪を変えてしまったんでしょうかね?
昔はエロゲやってたのに……

というか、これに限らず
作者、この設定忘れただろ
って思わざる負えないことってままありまして
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』とかも
森塚一乃の自己紹介めいたあのセリフ
何巻からか、出なくなりましたよね
結構好きだったのですが……


いつのかは忘れましたが
昔、とあるスーパー戦隊シリーズの作品を見ていた時
一度受けた技が効かなくなる怪人が居たんですよ
で、最終的に、最新武器に埋もれていったかつての武器たちを総動員して
怪人を倒す、というストーリーが有って、非常にワクワクした思い出があります
たまにでいいから、設定を思い出して欲しいなって思ったり
……なんでこの設定にしたんだよってのもありますけどね

函館観光@GW

GW中、函館に行ってきました
函館内でこそ1泊2日だったのですが、
初北海道ということで、結構楽しめました

多少は北海道のことについても書きますが
まあ、書いてる人はこんなんなので、適当にラノベの話も交えながら書いてきます


北海道……ラノベ……と考えて思い出したのが、
乃木坂春香の秘密〈11〉 (電撃文庫)』の北海道修学旅行編でした
実際に行ったら、結構イカをメインにしてる店や看板が多くて
おお……椎菜さん大興奮……って感じでした
当時読んでた時は「んなイカばっかあるわけねえだろ(嘲笑)」
と思っていたのですが、よもやホントのこととは……

同じ「しいな」さんとして『生徒会の一存』も舞台は北海道ですけど
生徒会の一存って、ほとんど北海道って感じがしないんだよなあ……
這いよれ!ニャル子さん』にしても、
アニメ版しか見てないですが、北海道成分あった?って感じでしたし
アニメイトはあったけどさ


まあ、そんなこと言ったら、
地元色出しまくりな作品の方が少ねえじゃねえかって話ですし

そりゃ、舞台設定で地名の名前出たら、ここなのかあ、とかは思いますが
なんかとりあえず出しました感は否めないんだよなあ

その点、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」なんかは千葉色だしまくりだし
のうりん』とかは、地元野菜について解説しているあたり、
実際にこの場に存在するかもしれない感があって素敵です
「のうりん」アニメ版は、ラノベ原作作品としては結構好きだったのですが
四天農の内、真面目パートがあるのが、マネー金上くらいってのが若干悲しかったです
まあ、2期とか出たら、私の好きなバイオ鈴木回がいっぱい出てくるんじゃないかって
楽しみにしています
え?あかりん殆ど真面目なパートねえじゃねえかって?
お……沖縄編だと結構真面目だから(震え)


函館での回ったルートとしては
到着が夕方だったこともあり、
ホテルで一息ついた後に、函館山からの夜景を見学
一日目はそれでおしまいで
二日目は、五稜郭や連絡船、函館湾内一周をしたりとして
函館の地を離れました

祖父母に案内員を任せて色々回ったのですが
函館山の展望台は、今までに無いくらいに
人が多かったそうな

確かに、「夜景見るってレベルじゃねーぞ!
ってくらい、人人人の人だらけ
夜景ではなく、人の頭を見てることの方が多いってくらいの混雑ぶりでした
おいおい姉ちゃん、そんな肩車なんかしてるから
見えちゃいけないもんまで見えてるぞってな感じでした

なんかアレなんですよ、先頭の人が全くどかないんですよ
人が全然居ないならのんびり夜景を楽しんでも
誰も文句は言わないでしょうけど
あれじゃあ文句の一つも付けたくなるなあ
何て思ったり

ただ、せっかく夜景を楽しみに来たのに、
ちらっと見たくらいで満足できるなら写真買うだけでいいだろ
もっと見せろって意見も、確かにわかるなあ、とかも思ったり
僕自身は満足に見ることが出来なかったので、残念だなあと思いますが


函館の朝市も行きましたが、想像していたものとは違う感じでした
GWも後半初日という日取りにもかかわらず、
あまり活気が無いというか、若干しらけている感じさえ受けました
なんか、勝手に茹でたてのカニとか試食できたり買えたり
なんてのが出来るのかと思っていたのですが、そんなことも無かったです
一昔まえならそれがいたるところで出来たそうな
ううむ、残念


ただまあ、色々言ってますが
五稜郭は最高でした
五稜郭タワーから望む風景は、桜が満開、ということもあってか
ポストカードで眺めるような絶好の景色が見れました
いい思い出が出来ました


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そんなこんなで、帰ってきました
図らずも聖地巡礼、ではないですがそんな感じになりましたし
最初のほうで『乃木坂春香の秘密』を出して思い出しましたが
花屋敷澄花の聖地巡礼』も聖地巡礼が主体となる話ですが
その土地について調べて見ることによって
何の知識もないまま何となく見るよりいいと感じました